英語探偵団

〜ミステリーを英語で読もう〜

 『ありえないものを一つ一つ消していって残ったものが、
たとえどんなにありえそうになくても真実でなければならない』
『四つの署名』コナン・ドイル著

 名探偵の代名詞、シャーロック・ホームズ(Sherlock Holmes)のあまりに有名なこの台詞。
これを原作の英語では何と言っているか、ご存知ですか?答えは…
“When you have eliminated the impossible, whatever remains, however improbable, must be the truth.”

    “When”や“Whatever”,“However”なんて、確かに中学でやった覚えが・・・
なんて思った人、結構多いんじゃないでしょうか?

 そう、大抵のミステリー小説を読みこなすのに必要な文法なんて、中学生レベルで十分なんです。
英語の読解力を養う上で大切なのは、難解な文章を時間をかけて少しづつ読み進むのではなく、
簡単に理解できる平易な文章を出来る限り数多く読むこと。
そのためには、自分が「面白い!」と思える文章を見つけることが先決です。

 海外の翻訳物や、日本の作家の推理小説ならよく読むよ、というミステリ好きさんも、
ミステリーなんて小さい頃にホームズのジュニア版を読んだきり、という方も、
一緒に始めませんか? Every little helps, 「継続は力なり」です。
ミステリーで英語の扉を開いてください。

 眠れない夜にミルクティーを飲みながら、デートの待ち合わせ時間に、
ペーパーバックでミステリーなんて、ちょっぴりCoolでFashonableじゃないですか?Let's try!!

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